2025年8月分の月間カレンダーをリリースしました。カレンダーは無料でご利用いただけます。
みにまるカレンダーの特徴
- 無料でダウンロード可:PDFデータをすぐにダウンロードでき、どなたでも無料でお使いいただけます。
- シンプル&ミニマルデザイン:最小限の要素だけで構成された、すっきりしたデザインです。
- A4印刷に最適化:ご家庭やオフィスのプリンタで手軽に印刷できます。
- 書き込みやすいレイアウト:予定やメモを書き込むことを前提に十分な余白を確保。
- 読みやすく美しいフォント:視認性の高さとモダンな洗練さを兼ね備えた書体「Avenir Next」を使用。
2025年8月版 カレンダーダウンロード
以下からカレンダーをダウンロードしてご利用ください。
2025年8月の祝日について
山の日:8月11日(月)
- 「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨とした国民の祝日です。
- 2016年(平成28年)に新設された祝日で、お盆休みと連続させて長期休暇を取りやすく狙いがあります。
- 日本は国土の約7割が山地で、古くから山岳信仰も根付いており、多くの人にとって山は身近な存在です。登山やハイキングを楽しむ人も多い8月は、山に親しむのに最適な時期といえます。
注目トピック
8月は夏の最盛期を迎え、お盆や夏祭りなど伝統行事が多い時期です。いくつか注目トピックをご紹介します。
①お盆休み – 8月13日~16日頃
お盆は先祖の霊を迎えて供養する日本の伝統行事です。一般的には8月13日の「迎え火」から16日の「送り火」までの期間を指し、多くの企業で夏季休暇となります。
この時期は帰省ラッシュで交通機関が混雑するため、移動を予定されている方は早めの準備をおすすめします。
お盆は家族の絆やご先祖とのつながりを見直す貴重な機会でもあります。普段なかなか会えない家族や親戚との再会の場として、心を込めたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
②夏祭りと花火大会
8月は全国各地で多くの夏祭りや花火大会が開催されます。浴衣姿の人々や縁日、そして夜空に咲く大輪の花火は夏の風物詩ですね。
2025年8月に開催される主な花火大会(基準:打ち上げ数1万発以上)をまとめました。お出かけの際は、事前に最新の公式情報をご確認のうえ、夏のひとときをお楽しみください。

旬の食材
8月に特におすすめしたい旬の食材を3つピックアップしてご紹介します。
梨(なし)
梨は夏の終わりと秋の訪れを感じさせてくれる、この時期ならではの果物です。

かじった瞬間にあふれ出す瑞々しい甘さと、シャリシャリとした心地よい食感はたまりません。梨は約90%が水分で、カリウムや食物繊維も豊富に含まれており、暑い夏の水分補給にも最適です。
選ぶ際は重量感があり、皮にハリとツヤがあるものを選ぶのがポイントです。この時期ならではの甘さと爽やかさを、ぜひ楽しんでみてください。
とうもろこし
夏祭りの屋台やバーベキューの網の上で香ばしく焼ける匂い。とうもろこしは、まさに日本の夏の風物詩です。

8月は国産とうもろこしが最も美味しくなります。この時期に収穫されたものは、粒の一粒一粒に甘みがぎゅっと詰まっており、フルーツに匹敵するほどの糖度を誇ります。
選ぶ際は皮が鮮やかな緑色で、ひげが茶色く乾燥していないもの、粒がぎっしり詰まっているものを選びましょう。太陽の恵みを一身に浴びた、夏そのものの味をぜひお楽しみください。
スルメイカ
活気ある港町や、涼やかな夕暮れの食卓を思い浮かばせるスルメイカ。

この時期のスルメイカは身が厚く、旨味が凝縮されており、刺身で食べると透明感のある身の甘さと、コリコリとした食感が楽しめます。
刺身はもちろん、塩辛、天ぷら、炒め物と様々な料理に活用でき、特に肝は濃厚な旨味があり、塩辛作りには欠かせません。酒のお供にも最高で、夏の夜を彩る一品になること間違いありません。
スーパーでは、刺身用にすでにカットされた「いかそうめん」も手軽に手に入ります。冷酒やビールとの相性も抜群で、ぜひ一度お試しください。
まとめ
2025年8月版「みにまるカレンダー」のご案内でした。シンプルなデザインで、どこにでも馴染みやすいフリーのカレンダーをぜひご活用ください。
当サイトではカレンダーを毎月公開しています。月の変わり目には、チェックしていただけると幸いです。