【2025年7月】すぐに使える無料カレンダー(PDF・A4・シンプル)

2025年7月 無料カレンダーのご案内(シンプル・A4・縦横) カレンダー紹介

2025年7月分の月間カレンダーをリリースしました。カレンダーは無料でご利用いただけます。

みにまるカレンダーの特徴

  • 無料でダウンロード可:PDFデータをすぐにダウンロードでき、どなたでも無料でお使いいただけます。
  • シンプル&ミニマルデザイン:最小限の要素だけで構成された、すっきりしたデザインです。
  • A4印刷に最適化:ご家庭やオフィスのプリンタで手軽に印刷できます。
  • 書き込みやすいレイアウト:予定やメモを書き込むことを前提に十分な余白を確保。
  • 読みやすく美しいフォント:視認性の高さとモダンな洗練さを兼ね備えた書体「Avenir Next」を使用。

2025年7月版 カレンダーダウンロード

カレンダーは以下からダウンロードしてご使用ください。

2025年7月の祝日について

海の日:7月21日(月)

  • 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」として制定された国民の祝日です。
  • 海の日は1996年の施行時には7月20日だったが、2003年からは現行の「7月の第3月曜日」になりました。
  • 四方を海に囲まれた日本は、三千以上の港があり、海岸線の長さは世界第6位。現在でも海上輸送は日本の貿易において重要な役割を担い、輸出入合計で海上貨物は約99.5%を占めます。
  • 近年では、海に親しむ機会が減っている人もいるようです。例えば、2022年の日本財団の調査では「約半数の人が直近1年間に海に行っていない」という結果が報告されています。

2025年7月の注目トピック

7月は夏のイベントや季節の風習が楽しめる時期です。いくつか注目トピックをご紹介します。

①花火大会

7月になると全国各地で花火大会が開催されます。

参考として、2025年7月に開催予定の主な花火大会をまとめました。お出かけの際は、事前に最新の公式情報をご確認の上、夏の風物詩を存分に楽しみましょう。

2025年7月の主な花火大会一覧。7月3日 東京競馬場花火、7月5日 海洋博美ら海花火大会、7月12日 さのよいファイヤーカーニバル、北海道真駒内花火大会、7月19日 港まつり能代の花火、伊勢神宮奉納全国花火大会、安倍川花火大会、豊橋祇園祭花火大会、油津港まつり花火大会、7月22日 葛飾納涼花火大会、7月26日 隅田川花火大会、ふくろい遠州の花火、真岡市夏祭大花火大会、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会、桑名水郷花火大会。

② 七夕(たなばた) – 7月7日

織姫と彦星が年に一度、天の川を渡って出会えるという物語にちなんだ伝統行事です。

短冊に願いごとを書いて笹に飾る風習は広く親しまれており、家庭や学校、地域のイベントでも見かける季節の風物詩となっています。

また、7月7日の七夕は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」の頃にあたり、暦の上では本格的な暑さが始まる季節でもあります。

③ 土用丑の日 – 7月19日、7月31日

2025年の夏の土用の丑の日は、7月19日(土)と7月31日(木)の2回あります。夏バテを防ぐために、栄養価の高いうなぎを食べる風習がよく知られています。

夏の土用の丑の日に食べる習慣のある鰻

この習慣は江戸時代に平賀源内が広めたとされ、現代でも多くの飲食店やスーパーでうなぎ料理が販売される季節の風物詩となっています。

もともと丑の日には「う」の付く食べ物(梅干し、うどん、瓜など)を食べると夏負けしないという言い伝えもありました。

この時期は暑さが厳しくなる「大暑」も含まれ、一年で最も暑さが厳しくなる季節です。体調管理を意識して過ごしましょう。

旬の食材

7月に特におすすめしたい旬の食材を3つピックアップしてご紹介します。

枝豆

夏といえば、やはり枝豆は外せません!

夏のおつまみの定番、枝豆と冷えたビール

枝豆は7月が収穫のピークです。採れたての新鮮な枝豆は風味も格別で、シンプルな塩茹でだけでも手が止まらなくなります。

枝豆は良質なタンパク質とビタミンが豊富で、アルコールの分解を助ける栄養素も含んでいるため、ビールのお供として理にかなった食材でもあります。

また、クラフトビールの「インドの青鬼」と、「ビールが進む絶品おつまみ 枝豆ガーリック」の組み合わせは最強なのでぜひお試しください。

ニンニク

夏バテ予防や滋養強壮といえば、ニンニクも欠かせません。

夏バテ予防に効果的な旬の食材、ニンニク

一般的に6月頃に収穫されたニンニクが乾燥され、7月頃から新ニンニクとして市場に出回り始めます。この時期のものは水分が多く、香りもフレッシュなのが特徴です。

ニンニク特有の香り成分「アリシン」は、疲労回復を助けるビタミンB1の吸収を高める効果があると言われています。パスタや炒め物、肉料理の風味付けはもちろん、丸ごと揚げたり、オイル漬けにしたりするのもおすすめです。

旬のニンニクで、暑い夏を乗り切るスタミナをつけましょう。

は秋の季語として俳句などで詠まれることもありますが、実際の旬は7月から8月にかけてです。

みずみずしい桃のイメージ画像

7月中旬あたりから旬を迎える桃は、その芳醇な香りととろけるような甘さで多くの人を魅了する夏の代表的な果物ですね。

冷やしてそのまま食べるのはもちろん、スムージーやデザートの材料としても大活躍します。食物繊維やカリウムも含まれており、美味しく水分補給もできるので、夏のデザートにぴったりです。

まとめ

2025年7月版「みにまるカレンダー」のご案内でした。シンプルでどんなお部屋やオフィスにも馴染みやすく、書き込みやすい無料のA4カレンダーを、ぜひ印刷してご活用ください。

当サイトではカレンダーを毎月公開しています。月の変わり目には、チェックしていただけると幸いです。